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〈『碁盤斬り』公開記念！〉映像製作者必読！
脚本家・加藤正人が語る「脚本は設計図。徹底的な取材をもとにオリジナル脚本を書く脚本家が必要！」
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原作ものが多い日本映画では、オリジナルの脚本を書く・書ける脚本家が少なくなってきています。
生成AIの発達や配信番組の増加など映画を取り巻く環境が変わってくる中で、今、脚本家やプロデューサー、監督、映像制作者に求められることは何か？ 日本は今後、どのような映画を製作していけばいいのか？ VIPO「映画脚本読み込み講座」「映画の企画脚本講座」の講師を務める脚本家・加藤正人先生（日本シナリオ作家協会理事）にお伺いしました。
※2024年5月17日より加藤正人氏 原作・脚本による『碁盤斬り』が公開中です。オリジナル脚本の
本作品をぜひ、ご覧ください。
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◆ 独学で学べるのは脚本しか無かった
◆ 今でも古い脚本を読み返す
◆ 長編小説と映画のサイズは合わない
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◆ 脚本を読むトレーニングが足らない
◆ 技術だけではいいものは書けない
◆ 「起承転結」ではなく「3幕構成」「序破急」で考える
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◆ 撮影を止められるのはプロデューサーだけ
◆ 本（脚本）が読めないプロデューサーが増えている
◆ 初稿を書いてやっとスタートラインに立てる
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◆ AIによって脚本家は不要になるのか？
◆ 時代に合った新しいテーマを見つける
◆ 「無常観」は日本映画の特長
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◆ 世界で観てもらうためには
◆ 一番大切な人物設定は多方面から徹底的に考える
◆ 相箱書きは脚本にとっての必修科目
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◆ 脚本という仕事は無くなることはない
◆ 若い脚本家にもっとチャンスの場所を
◆ オリジナルコンテンツを開発するための助成制度
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映画『碁盤斬り』
・出演：草彅剛 / 清原果耶 中川大志 奥野瑛太 音尾琢真 / 市村正親 / 斎藤工 小泉今日子 / 國村隼
・監督：白石和彌『孤狼の血』『孤狼の血 LEVEL2』『死刑にいたる病』
・脚本：加藤正人『日本沈没』『凪待ち』
・配給：キノフィルムズ https://kinofilms.jp/gobangiri/
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2024年5月17日よりTOHOシネマズ 日比谷他全国公開中
 ©2024「碁盤斬り」製作委員会 |
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脚本家・加藤正人氏による書き下ろし小説「碁盤斬り 柳田格之進異聞」発売中！ 書名：碁盤斬り 柳田格之進異聞
著者：加藤正人
発売：2024年3月6日
定価：792円（税込）
ページ数：288頁
文春文庫
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【お問い合わせ】
特定非営利活動法人映像産業振興機構（VIPO）
広報課 E-mail：PR@vipo.or.jp
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